代表あいさつ
〜自分の働く場所は自分で作るしかない〜
この思いに突き動かされて、自宅の居間を拠点に一人でスタートした活動は、毎日が試行錯誤の連続でしたが、 その中にも小さな助け合いの輪ができ、この「沖縄シニアの会」を立ち上げることができました。 「人」が「動く」と書いて「働く」という文字になるように、それぞれの十八番(おはこ)を持ち寄ったり、身近にあるものを材料にものづくりを楽しんだりすることから、たくさんの働く場所を作っていく。
私たち高齢者は、「ない」ものを挙げていったらきりがありません。体力がない、残り時間が少ない、流行につていけない、お金がない・・・。
でもわずかな「ある」ものから何かを作り出すことができるのは、高齢者の知識経験のなせる技ではないでしょうか。何かをしたいけど何をすればいいかわからない、友達がいない、どこに行けばいいかわからない。
そんな思いが「ある」方は、ぜひ私たちをお訪ねください。沖縄シニアの会は、そんなみなさんの近くに、扉を大きく開いて、あり続けます。共に歩んでゆきましょう。
ないものだらけの私のたった一人の思いから始まったこの活動は、同じ思いを抱く仲間たちや若い世代の助けとともに、小さな輪になりました。
そしていつの日か、沖縄の大地にどっしりと根付いた大きな輪になりますようにと願いつつ、ご挨拶とさせていただきます。



